レコーディング(DTM/DAW)

オーディオインターフェイスの選び方【DTM/配信】

公開日: 2021年7月26日  更新日: 2021年7月26日




こんにちは!
今回は、『オーディオインターフェイスの選び方』について書いていきます!!
初めてオーディオインターフェイスを買う人 / もうちょっといいオーディオインターフェイスに買い替えたい人の参考になれば嬉しいです!

 

 

↓ YouTubeでもレビューしているので、詳しくはコチラで

 

①「高い機種」と「安い機種」の違い

 

オーディオインターフェイスは、「アナログ信号(マイクとか楽器の電気信号)をデジタル信号を変換してPCに取り込んだり(AD変換)、PCから音を出すためにデジタル信号をアナログ信号に変換する」ものです

参考記事:https://info.shimamura.co.jp/digital/knowledge/2014/06/21591

この基本的な機能(性能)については『安い機種も高い機種も違いはない』です
違いがわからないよ?』っていう人は安いものを使ってみるのもありだと思います

 

大まかな違いは

・入出力の数

・AD/DA変換の音の違い

・マイクプリの質

・コントロールアプリの使いやすさ

・拡張性(いろんな機材と繋げるためのもの)

だと思います

 

②使い方/用途で選ぶ

・YouTubeLIVEなど配信のため→そこまで高音質のものでなくても圧縮されるので良いかも

・持ち運びするかどうか?(大きさ)→置く場所によってはかなり優先順位が高くなると思います!

・電源→バスパワーが良いのか?外部電源の方が基本的には良いですが、便利さを取るかどうか

・打ち込み中心→マイクプリはそこまでこだわらなくてもいい

・REC中心→マイクプリ/ADDAはこだわりたい

 

 

③値段帯別の定番の機種

・1万円くらい(とにかく安い)

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR12 USBオーディオインターフェイス
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR12 USBオーディオインターフェイス

スタインバーグは、Cubaseを作っているメーカーということでおまけに無料版のDAWが付属するのも嬉しいですね!
入門機で1番選ばれていると思います

BEHRINGER ( ベリンガー ) / UMC22
BEHRINGER ( ベリンガー ) / UMC22

ベリンガーはとにかく安いものが欲しい人におすすめ!
安かろう悪かろうというハズレもたまにあります。。。
でも、仕事ではなく趣味であれば使うのに支障はないかもです

 

 

・5-6万円くらい(個人的にはあまりおすすめしない)

FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Clarett 2Pre USB
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Clarett 2Pre USB
 
MOTU ( モツ ) / UltraLite mk3 Hybrid USBオーディオインターフェイス
MOTU ( モツ ) / UltraLite mk3 Hybrid USBオーディオインターフェイス

 

この価格帯の製品は悪くないが、特に音楽制作の仕事していく中では中途半端感が個人的にある

 

 

・10万円くらい

RME ( アールエムイー ) / Babyface Pro FS オーディオインターフェイス

RME / Babyface Pro FS

 

RME ( アールエムイー ) / Fireface UCX II
RME ( アールエムイー ) / Fireface UCX II 

APOGEE ( アポジー ) / Symphony Desktop
APOGEE ( アポジー ) / Symphony Desktop

 
UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWIN X
UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWIN X

 

この値段帯から仕事として使われていることも多くなってきますね
特に、「RMEとApolloの二強感」があります
個人的な印象ですが、「RMEの音は、シュッとしてきっちりしている感じで拡張性なども良い」「Apolloは、ちょっと派手めな音(良く言うと暖かい感じもある)、UADのプラグインを使いたい人には良い」「APOGEEは、音のレンジが広くて高音が綺麗だと感じる」
ちょっといろんなことがあったANTELOPEは、音については良いと感じていますが、癖がある機材だと思うので誰にでもおすすめとはちょっと言いにくいのかなという印象があります

仕事としてはこれくらいを持っておくのをオススメします
これがお客さんも納得する音質とメーカーなのかなと思います

 

 

・ハイエンド系

LYNX STUDIO TECHNOLOGY ( リンクススタジオテクノロジー ) / AURORA
LYNX STUDIO TECHNOLOGY ( リンクススタジオテクノロジー ) / AURORA

PRISM SOUND ( プリズムサウンド ) / Atlas
PRISM SOUND ( プリズムサウンド ) / Atlas
 

ここらへんは良いですが、高いです!!汗
どういう音が欲しいかなどが定まっていなかったり、他の機種との違いがわからないのであればもったいないかも・・・

 

 

最後に、『機材は沼』

オーディオインターフェイスだけ良いものを持っていてもどんどん他にも欲しいものが出てくると思います!
マイクプリ、モニターコントローラー、スピーカー、ヘッドホン、マイク、楽器、音源、実機コンプ・・・など

そして新しい機材もどんどん出てくるので本当に沼ですね(笑)

ただし、オーディオインターフェイスというADDA変換させる機能は基本的には同じです
なので安いものから購入してみて、オーディオインターフェイスというものが何かなどを学ぶということはアリですね

音楽は芸術の部分もあるので、ビジネス的な感覚でこれだけの値段分だけ音の価値が上がるというものではないと思います
自分のこだわった音にするために数万円、数十万円、数百万円とつぎ込んでいくものだと思います
『違いがわからないなら安いものを使えば良い』とは言っても高い機材を使っていく経験は技術につながると思います
ぜひ、いろんなものを触ってみて自分のお気に入りの機材を見つけてみてください

 



オーディオインターフェイスの選び方【DTM/配信】

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Shinki Takahira

サウンドクリエイター&エンジニア
【Works】 レコーディング / PA・SR / オケ制作 / 作曲 / アレンジ / ギター、ドラム、DTMレッスン