【レビュー】TASCAM / DR-40X
どうも!こんばんは!
今回は、『TASCAM / DR-40X』のレビューをしていきます
公式ページはこちら
ハンディレコーダー、インターフェイスとして使えます!
僕は、「YouTube」「ライブレコーディング用」「練習用」などの用途で使ってます
YouTubeや配信などで外部マイクなどを使った方がカメラ内蔵やスマホ内蔵マイクより音質が良くなることが多いです
自分のYouTubeの撮影では使ってませんが笑
(音声と動画を同期させたり、データ管理が大変になるので、今はしてません)
依頼で配信用/録画用の音声をすることがたまにあります
本業ではないのでそんな大げさなセットはもったいないし、レコーディングシステムを持ち運ぶのは大変なので・・・
手軽にパッと録れる用に買いました!!
同じような価格帯でZOOM ( ズーム ) / H5
個人的にZOOMよりTASCAMの方が信頼性が高いような印象なので、こちらにしました
ZOOMが悪いというわけではないですよ!!笑
簡単に録音できる!!
PCとインターフェイスとマイクを持ち運ばなくても、一個で完結できるのは助かります!
あと、バックアップ用に1台回しておくと安心です
なにかのトラブルで録音が出来てなかったら、後戻りできないので、これをサブで回しておくのも便利です
PAでライブレコーディング(2mix)するときもとりあえずこれをバックアップ用で回しておきます
ボイスメモってあると思いますが・・・
ボイルメモとフィールドレコーダーの違いは、『多分用途かな?』って思います
正直な話、ボイスメモって音悪かったりしません?
なので、音楽とかに対応できるこういう機種をボイスメモとして使うのもありじゃないかなって思いますね
ちょっと大きさは大きくなりますが、音質はボイスメモより良いですね
バックアップとしては安い方が良いですね
外部マイク入力もあるので、レコーダーとしては十分な機能がついています
YouTubeLive配信などをされるときに、スマホとこれを繋げることでインターフェイスや外部マイクとして使えます
お気に入りのマイクがお持ちであれば、スマホに入力するための「インターフェイス」になります
スマホのマイクよりDR-40Xの方が音質が良いので、「スマホの外部マイク」として使えます
マイクの音質は?
正直微妙かも・・・?
YouTubeにも比較音源を上げましたが・・・
DR-40Xのマイクは、すごく良いとは言えないと思います
もちろん、他の良いマイクと比べるならということです
音がメインではない場合は良いですが、良い音を録るためには外部マイクを使った方が良いです
個人的には、『RODEのコンデンサーマイク
YouTubeなどの音声録音にはビッタリだと思います
ちょっと残念な点
もちろん変換アダプターを使えば付けれますが・・・
なんという規格かわからないですが、カメラの三脚に着けれますが、マイクスタンドには標準ではつけれないです
多分音響関係であればマイクスタンドに付けて設置できれば嬉しいでしょうね!
SDカードのフタですが・・・
爪がないと開けにくいです
(僕だけでしょうか・・・?)
もう少し開けやすいと良いと感じますね
まとめ
今回は、『TASCAM ( タスカム ) / DR-40X
YouTubeなどの音声録音やライブレコーディングにおすすめです
パッと録れるので、サブ機としても簡単に使えて嬉しいです
あと、電池駆動もできるので外でも使いやすいですね
興味のある方は、ぜひチェックしてみてください!
【おすすめの用途】
YouTubeや配信で音質アップのため
スマホなどのインターフェイス/外部マイクとして
録音のサブ機として
Shinki Takahira
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