【2019年】おすすめのDAWとおすすめしないDAW




【2019年】おすすめのDAWとおすすめしないDAW

どうも!こんにちは!
今回は、『おすすめのDAW』『おすすめしないDAW』の紹介です!

昨年は、『【2018年】おすすめのDAW BEST5』がPV数1位でした

 
2018年はいろんなDAWのアップデートもありました
なので、いろいろと事情が変わったので2019年版のおすすめを紹介します!

基本的に、DAWは「好み」とか「慣れ」が大切だと思います
あくまで僕の主観なので、参考になればと思ってます
基本的に有名なDAWは、どれも良いと思っている

『Pro tools』『Logic Pro X』『Cubase 10』『Studio One 4』『Live 10』『FL STUDIO』『Digital Performer』『Ability』・・・が有名ですかね

 

今回の記事は

 
・おすすめの『安い』DAWは?

・おすすめの『みんなが使っている』DAWは?

・『エンジニアを目指す人』におすすめのDAWは?

・音が良いDAWは?

・音楽のジャンルによっておすすめのDAWは違うのか?
 
ということをまとめます!



おすすめの『安い』DAWは?

https://www.apple.com/jp/logic-pro/

『Logic Pro X』が断然安いです!!
(¥23,800)

AppStoreのみでの販売なので、店頭では買えないので、店員さんにはオススメされないかも?
Logicの特に良いところは、「アップデートが安い」「グレードがない」
結構、無料アップデートで良い修正してくれることが多いです
2018年のアップデートは良かったですね!
あと、グレードがないのは嬉しいです
初心者の方だと「どのグレード買えば良いの?」って悩むと思いますが、難しいですよね
安いグレードだと長く使えないことが多いので、本格的にやるなら高いグレードが良いです!
本格的にやっていって、グレードの限界が来て、アップグレードにお金かかるって嫌じゃないですか?
Logicは、初心者とか上級者向けの違いがないのがすごい!

ただMacしか使えないのがね・・・

 

おすすめの『みんなが使ってる』DAWは?

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 10

日本だと『Cubase』が一番シェアが高いと思います!

参考記事:

やっぱり有名なアーティストとかボカロPとかが使用している影響が大きいでしょうね
シェアが高いと「データのやり取り」「情報収集」が良いですね
一緒に曲作りするときにそのままデータを送れるのが良いです
あと、使い方で困った時にググるといろいろ出てきますね
便利機能とかも教えてくれる記事とかも多いと思います

 

エンジニアを目指す人におすすめのDAWは?


AVID ( アビッド ) / Pro Tools

『Pro Tools』一択だと思います
スタジオでは、Pro Toolsが標準になっていると思います
編集のショートカットとかがやりやすい?というかスタンダードになっているので、スタジオで働くためには必須でしょうね
ただ自宅などの音楽制作としては、Pro Toolsの良さは少ないかもです
いろんな業務機器との連携が安定しているというところが業界スタンダードになっている理由だと思います
エンジニアになりたい人には是非おすすめです!

 

音が良いDAWは?

音がDAWによって違うのは確かです!
でも、音を聞いただけではどのDAWか判断することは難しいでしょう
DAWによっての違いよりも『マイク』や『音源』とかいろんな機材の影響の方が大きいです
なので、音が良いとか悪いをDAWのせいだけにもできないのでは?と思います
StudioOneが『音が良い』という評判でしたが、プロの多くがStudioOneに乗り換えたわけでもないです
逆にStudioOneから他に乗り換える人もいます
音が良いかどうかよりもそれぞれのDAWの音の傾向を知って、使いこなすことの方が大事だと思います

 

音楽のジャンルによっておすすめのDAWは違うのか?

これ、どうなんでしょうね?
例えば、FL STUDIOとかがEDMにぴったりとか聞きますが・・・
あくまでもセールス文句なのでは?と思います
確かに使い方とか便利機能は、それぞれのDAWで違うかもですが、どのDAWでも似た音楽は作れると思います
今後、いろんな人と制作していく中では、『Pro tools』『Cubase』『Logic』を使いこなせた方が良いのでは??とも思います
あと、SonarというDAWで経験しましたが、いきなり開発が打ち切りされるという可能性もあります
なので、今後も安定したサービスをしてくるかどうかの『将来性』も大切だと思います


まとめ

個人的には、音楽制作には、『Logic』がおすすめです
Macユーザーのみというのが残念ですが・・・
何と言っても安いですし、無料でアップデートしてくれるのが嬉しいです

音楽編集、ミックスなどエンジニア向けなのは、『Pro Tools』です
これは業界スタンダードなので、マストですね!

去年の記事では、『StudioOne』がオススメの1位でした!
2018年のアップデートでCubaseがStudioOneに似たのか、StudioOneがCubaseに似たのか、ちょっと差が少なくなったかなという印象です

StudioOneの以前のセールスは、『安くてこんなに機能が!』ってインパクトがすごかったですが、今はCubaseよりはちょっと安いけど、どうする?って感じがします
StudioOne3.5はコスパ良かったですが、4のアップデートが期待を超えなかったという印象です(バグ修正もちょっと不満が多いです)
そういう不安性さを考えると、Cubaseで良いのかもと思ってしまいます
でも、地味に『DPP書き出し』できるDAWという部分は、StudioOneの強みにも感じます

あとのDAWもいろいろ個性を出して勢力を伸ばしていると思いますが、『安定さ』『将来性』ということが重要だと個人的に考えます
なので、便利機能とか新機能だけじゃなくて、バグを修正してくれるのか、開発を続けてくれるのかということも考えた方が良いと思います

 
【今回、紹介したDAW】
それぞれのリンクから詳細が見れます

APPLE(アップル)/ Logic Pro X 

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase 10

AVID ( アビッド ) / Pro Tools

PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 4

IMAGE-LINE ( イメージライン ) / FL STUDIO 20

ABLETON ( エイブルトン ) / Live 10

MOTU ( モツ ) / Digital Performer 10

INTERNET ( インターネット ) / ABILITY 2.0




【2019年】おすすめのDAWとおすすめしないDAW

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Shinki Takahira

サウンドクリエイター&エンジニア
【Works】 レコーディング / PA・SR / オケ制作 / 作曲 / アレンジ / ギター、ドラム、DTMレッスン

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