【2019年】おすすめのマルチエフェクターBEST5




【2019年】おすすめのマルチエフェクターBEST5

どうも!こんばんは!

今回は、前々回の『【買うならどっち?】コンパクトエフェクターVSマルチエフェクター』という記事の続きになります!

コンパクトもマルチもそれぞれに良さや注意点をまとめましたので、どっちにしようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

前回書いていなかったことなんですが・・・
実は、エフェクターには注意です!!

コンパクトでもマルチでも両方に言えることですが、ONにしたときの音圧、低音から高音の幅とがなくなることがあります
特に、アンプから爆音出したときにかなりその差が出ます
なので、特にギターの太さとか迫力重視な方はエフェクターには注意してください
楽器数が多いバンドとか気になりませんが、3ピースのバンドとかだとまずいかも!?

それと、忘れてはいけないのは、音作りの基本は『ギター本体』と『ピッキング』だとということです!
ギターのボリュームとトーンのバランスが大切です
いつもフルテンの方は、ちょっと下げてみたら、楽器の印象が変わりますよ!
それとピッキングによって、かなり音色変わります
自分も得意ではないですが、ソロギターとか弾く方はピッキングだけで音色も作りますね
エフェクターに頼りすぎると、そういう技術が失われるかもと思います

『できるだけエフェクターは少なく』が基本です!

この流れでマルチエフェクター紹介するの??笑

まぁそうは言ってもバンドする中では音色作りは大切です
技術がそんなになくても、音色作りが上手い人、音楽の世界観を作れる人がいるバンドはすごいなぁと思いますよ!

では、マルチエフェクターBEST5紹介していきます!
写真の下の製品名をクリックすると、値段や詳細が見れます


5位 ZOOM / MS-50G


ZOOM ( ズーム ) / MS-50G

え?ZOOM?笑
笑ったあなた!!
目隠しでこれ使ってもたぶんZOOMだと気づかないですよ笑
それぐらい品質が良くなってますね!
あと、6種類のエフェクターを同時に使えますし、これ一台でちょっとしたライブとかいけそうかも・・・
あと、コンパクトで揃えてる人もこれ一台持っておくだけで良いですよ
とりあえず買っときましょう!笑
ちょっと良い服をガマンしたら買える値段ですよ!!

 

4位 MOOER / GE200

MOOER ( ムーアー ) / GE200

これは、恐ろしいマルチエフェクターです・・・
小さすぎます!!
エレキのソフトケースのポケットに入る大きさです
頑張れば、パーカーの前ポケットにも入るかも!笑
エフェクターケースという概念がなくなる省スペースマルチです
筋トレのような機材運びにうんざりしてる人におすすめです
音は、アンプシミュ系が充実してるので、JC120に繋ぐのが個人的にオススメです

 

3位 LINE6 / HX Stomp


LINE6 ( ライン6 ) / HX Stomp

今、個人的に一番欲しいマルチです!
『単体でもOK』『ペダルボードに入れる』など汎用性が良いですね
音もこのHelixシリーズ良いですね
ちょっと値段は張りますが、レコーディングで使っても気持ち良いです
あと、マルチだけで完成させたい人にはお得なセット見つけました!
ボリュームペダルとかワウペダルが欲しい人には↓のセットが良さそうです!

HX EFFECTS + EP1-L6セット

 

2位  HEADRUSH / PEDALBOARD


HEADRUSH ( ヘッドラッシュ ) / PEDALBOARD

あまり所有している人を見かけないですが・・・
試奏してみたら思ってたより良かったです!!
最初は、カラフルでタッチパネルに対応したオシャレなマルチで中身はどうかなって疑ってましたが、かなり良かったです
個人的にクランチとかエフェクターをたくさん掛けないときの音を重視したいので、こいつのクランチとかTSサウンドとか好きでした
ピッキングとの反応も良いですね
実機に比べると元気な感じで、ハイが抜けやすい印象でした
最近のメーカーみたいなので、これから伸びそうな気がします!
それと操作性も良いと思いました!
あと、小型のGIGBOARDもあります

 

1位  LINE6 / Helix Floor

LINE6 ( ライン6 ) / Helix Floor

これは、重いし、高価です!
でも、『最強のマルチエフェクター』と言っても良いと思います
これだけの機能がついて、この大きさと値段は妥当だと思います
こだわりのコンパクトでペダルボードを組むより安いかもしれません
レコーディングでも使えますし、リアンプもできて、ライブでもPA直でも十分使えると思います
試奏していて楽しくなって、時間を忘れそうな製品でした!

↓は、リーズナブルVerです


LINE6 ( ライン6 ) / Helix LT

もっとリーズナブルなマルチないの?

そんな声が聞こえてきました!笑

たぶん、1番売れる価格帯は、3~6万円のものだと思いますが・・・
正直なところ、最近は高いマルチに各社が力を入れているので、ちょっともう古くなっていきそうって感じがしてます
それと、マルチの高級機は、コンパクトを揃えるよりは断然安いですよ!
LINE6のPODシリーズとかが発売された当時は『すげー』って思いましたが、今さら買うのはねって感じです汗

LINE6 ( ライン6 ) / POD HD500X
BOSS ( ボス ) / GT-100
ZOOM ( ズーム ) / G5n

とかがたくさん売れてそうですね!


最後に

いかがだったでしょうか?
マルチエフェクターを選ぶ参考にしていただけたらうれしいです!

ちなみに僕が持ってるマルチは、TC ELECTRONIC / NOVA SYSTEMです

決めては、①TC製の空間系が好きだったこと、②歪みがアナログ回路、③専用のバックが肩掛けだったことでした
NOVA DELAYが好きでしたし、歪みなんて2種類しかないですが、結構良かったです
あと、マルチを通してだけのバイパスの音が明るくて、艶のあるような感じで好きでした
発売当時は、10万円くらいだったような気がしますが、今は3万円ちょっとです・・・
少し古いですが、サブ機としては十分満足してます
でも、新しいものも欲しいというこの頃です笑

 

【今回紹介したマルチエフェクター】

ZOOM ( ズーム ) / MS-50G

MOOER ( ムーアー ) / GE200

LINE6 ( ライン6 ) / HX Stomp

HEADRUSH ( ヘッドラッシュ ) / PEDALBOARD

LINE6 ( ライン6 ) / Helix Floor

LINE6 ( ライン6 ) / Helix LT




【2019年】おすすめのマルチエフェクターBEST5

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Shinki Takahira

サウンドクリエイター&エンジニア
【Works】 レコーディング / PA・SR / オケ制作 / 作曲 / アレンジ / ギター、ドラム、DTMレッスン

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