【レビュー】ARTURIA / V COLLECTION 6 は名機が揃ってる!




【レビュー】ARTURIA / V COLLECTION 6

シンセ音源特集はまだまだ続いてますよー!
私は、キーボードニストではないですけど、シンセ音源好きです!
シンセ音源は、曲の世界観への影響が大きいと思いますし、複雑な演奏しなくても、単音でもアレンジが決まると思います
なので、シンセ音源を集めるの好きです笑

さて、『ARTURIA / V COLLECTION 6 』のレビューをしていきますよー!

 

 

名機が充実している!

『名機が揃っている』というのが、この音源の売りでしょうね!

あと、ただのサンプリング音源(音を録音して再生する)ではなく、モデリング(楽器をプログラミングで再現してる)技術も用いています
なので、音を再現しつつ操作性を良くしてますね
元になっている名機は、大人の事情で公表できないですが、メーカーページに行くと見た目と説明文でだいたいわかりますよ笑

メーカーページはこちら

 
【アナログシンセ 8機種】
・Buchla Easel V
・Mini V
・Modular V
・Matrix-12 V
・Jup-8 V
・ARP2600 V
・CS-80 V
・SEM V

【デジタルシンセ 4機種】
・DX7 V
・CMI V
・Synclavier V
・Prophet V

【12機種を再現したピアノ音源】
・Piano V

【ストリングスマシーン】
・Solina V

【エレピ 3機種】
・Clavinet V
・Stage-73 V
・Wurli V

【オルガン 3機種】
・B-3 V
・Farfisa V
・VOX Continental V

こんなに入ってます!

しかも、3万円ちょっとですよ
すごくお買い得だと思います!


音はこんな感じです!
ちょっと長いのですが、音源の一部だけですよ汗

音も良いですよね?
ハイファイすぎず、もこもこした感じでもないです
オケに馴染みそうなものから主張してきそうな音も出せますよ
ピアノとかも良い感じですし、種類が多いのも嬉しいですね!
全体的には、ナチュラルな感じの音だと思います

 

この音源がおすすめな人
自分で音をこだわって作りたいという人におすすめ!
シンセの知識がある人におすすめ!

この音源は、実機のシンセに慣れている人におすすめです
たぶん、シンセの音源の種類とか操作になれていないと使いこなせれないかも・・・
それぞれの機種の特性を知らないともったいないかも・・・
もちろん、持っていて損はないですよ!
プリセットをジャンルなどで検索できますしね
でも、プリセットだけで満足できる人には『Analog Lab』の方がおすすめです!

あと、シンセを勉強したいという人にもおすすめ!
実機のシンセを1個ずつ買っていくと高いですが・・・泣
これを買ってシンセを勉強するのは、お買い得でしょうね
 
次回は、安くて便利な『Analog Lab』を書いていきます!

 



【レビュー】ARTURIA / V COLLECTION 6 は名機が揃ってる!

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Shinki Takahira

サウンドクリエイター&エンジニア
【Works】 レコーディング / PA・SR / オケ制作 / 作曲 / アレンジ / ギター、ドラム、DTMレッスン

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