【レビュー】SoundSpot / Hiku




【レビュー】SoundSpot / Hiku

SoundSpot / Hiku

ゆにばすさん(https://twitter.com/universe_ex)の情報でGETしたプラグインです!

リンク:『マルチエフェクターSoundSpot「Hiku」リリース!イントロプライスで通常3,600円のところ90%OFFで、220円!

 

なんと・・・

 

226円でした!!笑

(通常3600円くらいです)

 

なんか最近、プラグインの価格崩壊してない?って心配になります
WAVESなんて前は100万円くらいしてたのに、10万円くらいになってるし・・・
最近、強気な値段を設定しているのは、UADくらいですかね?笑
(それでもセールしてますがね)
 
無料のプラグインだと「うーん。質が悪いのか?もう古いやつか?」って疑いますし
高すぎるプラグインだと、「セールはいつだ?」ってなりますし
220円なら「今、買っちゃうか!」ってなりません?
私はなりました!笑

 

さて、レビューしていきますよ!

 

まず、紹介動画をどうぞ!

いい感じですよね?



 

でも、日本語がない!

たぶん、最近のメーカーだと思います
私もあまり知らないメーカーです
他には『Ravage』というプラグインが有名な気がします
(twitterでよく見かけるような気がしてるだけですが笑)

 
なので、日本語の説明がないです!
英語はそんなにわかりませんが・・・
Punch, Warmth and Presence, instantlyと書いてありました
 
日本語にすると、パンチ、暖かさ、プレゼンス、即座にということですね
(センキュー,グーグル翻訳!笑)

コンプ、サチュレーション、エキサイター、EQが合体している感じのエフェクターだと思いますね

 

使い方

『ゲイン』『ミックス』『スプリット周波数』(←ちょっと間違っているかも)の3つのパラメーターだけです!

ゲイン』は、入力の大きさですね

ミックス』は、このプラグインのエフェクト量ですね(ドライ、ウェットみたいな感じ)

スプリット周波数』は、私の理解が正しいのか自信ないですが・・・

 
私の理解では
『高音と低音で異なる処理をしているみたい』
『その高音と低音の分けるポイントがスプリット周波数』
『20kHzに設定すると、全帯域が低音処理になる』
『20Hzに設定すると、全帯域が高音処理になる』
→ なので、自分で低音と高音の処理を変えて欲しい周波数を決めるということですね!

ここがこのプラグインの使うポイントになりそうです
 
たぶん合ってるはず!!笑



 

使ってみての感想
いわゆるドンシャリになりますね!
派手な音になります

EDMとかロック系に合いそうです
ミックス量を変えていけば、幅広いジャンルで使えそうですよ
「音が寂しいとき」とか「曲の中で迫力を出したい転換のところ」とかに良いですね
ただ、低音の処理をタイトにしていないと、低音が暴れる印象があるのでお気をつけて!
それと、全体のミックスに強めに掛けると、歌と楽器のバランスが崩れるかもです!
あと、このプラグインが便利すぎるので、いろんなプラグインを使わなくなったり、ミックスの腕が鈍るかもしれません笑

中毒性の高い危険なプラグインなので、気をつけて使ってください!

 
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SoundSpot / Hiku





 

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Shinki Takahira

サウンドクリエイター&エンジニア
【Works】 レコーディング / PA・SR / オケ制作 / 作曲 / アレンジ / ギター、ドラム、DTMレッスン

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