strymon blueSky【レビュー】

strymon blueSky

エフェクター紹介 第3弾は、「strymon blueSky（ストライモン ブルースカイ）」です！

↓ 公式の紹介ページ

 

第1弾「JHS PEDALS Double Barrel」

第2弾「Bogner Ecstasy Blue」

 

第1弾、第2弾は、オーバードライブ系でした

今回からは、『空間系』を紹介していきます！

 
strymonは、『空間系の王様』と呼んでも良いかと思います

↓ strymonのHP

 
 

だいたいプロのペダルボードを見ても、「strymon」か「Eventide」のどちらかは必ずと言ってもよいほど入っています（ちょっと、strymonの方が優勢かな？という印象）

 
ギターリストって個性を出したい人が多いですよね！？

ギターを人とは違うのを使ってみるとかギターのピックアップを変えてみたり、ストラップを変えたり、、、

でも、strymonはみんな使っています！

それは、『使って間違いないペダル』だからですね！

 

でも、strymonは、ちょっと高いです・・・

このエフェクターもリバーブだけで3万円くらいします

リバーブなんて、アンプについていたりするのでわざわざエフェクターが必要なのか？と思われる方もおられるでしょう

でも、試奏してみたらわかると思いますが、strymonにハズレはないです！

値段以上の価値があります！

個人的には、お金持ちになったら『Bigsky』『Timeline』も欲しいです・・・

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レビュー

これは、エレキもアコギにも使えますね

シンプルで調整も簡単です

明るい感じのリバーブで、深くかけても嫌な感じがしません

ambient系の深くかけても、アコギなどに軽くかけるルーム系もどれもいい感じです！

 

モードには「norm」「mod」「shimmer」があります

「norm」モードは、何も追加されないリバーブです
「mod」モードは、モジュレーションがかかりちょっと太い感じのリバーブになります
「shimmer（シマー）」モードは、倍音がシンセのように繰り返し響きます

ただコード、単音を長く響かせるだけでも気持ち良いです
shimmerリバーブといえば、strymonですね！

↓ 派手めなサンプル

リバーブの種類は「plate」「room」「spring」があります

「plate」は、スタジオのビンテージ・プレート
「room」は、ベッドルームからアリーナまでのルーム・リバーブ
「spring」は、ビンテージ・スプリング・リバーブを忠実に再現

どれもいい感じですが、ビンテージ系には、「FLINT」が良いかもです！

↓ blueSkyとFLINTの比較動画

ただアコギにもエレキにも万能に使えるのはこっちですね！

 

あと、便利なのは、FAVORITE機能（セッティングを一つ保存できる）です

今設定しているリバーブと「FAVORITE」に保存しているリバーブが使い分けれます

個人的には、リバーブは3種類くらいあれば良いですね

・軽い感じ
・深い感じ
・ambient系　　こんな感じ

 

私は、特殊なセッティングは手で調整して（シールでマークつけて）、よく使うものをFAVORITEに保存してます
これで3種類を使い分けています！

↓ このシールは蓄光テープで暗いところでも光りますよ！（100均で見つけました）

 
もちろん、「Bigsky」とか大きいペダルは保存もいっぱいできますが、大きさも値段も悩みますね・・・
ペダルボードが大きくなりすぎると運搬がしんどいです泣

 

あと、このペダルも見た目かっこよくて、高級感あって好きです！（笑
ぜひ一度試奏してみてください！

シンプルで調節簡単！
小さくて配置が楽！
ルーム系〜ambient系まで対応できるリバーブ
やっぱりstrymonにハズレはない！

strymon / blueSky Reverb
 

strymon blueSky【レビュー】