Bogner Ecstasy Blue(ボグナー エクスタシーブルー)
前回に引き続き「エフェクター」紹介です!
私は、直列で必要なものを必要なときに繋いで使う派です!
↓ ある時のマイペダルボード
私がよく使うエフェクターをおすすめを紹介していきます!
前回は、『JHS PEDALS Double Barrel』でした
今回は、『Bogner Ecstasy Blue 』のレビューです!
Bongnerは、ブティックアンプメーカーです
Steve Vai、B’zの松本孝弘さんなど有名なアーティストが使っている憧れのメーカーですね!
特に、1992年に発表した「Ecstasy」が代表的なアンプです
↓ こんな感じの音です
↓ BognerのHP
有名なBogner EcstasyのBlueチャンネルとRedチャンネルを再現したエフェクターです!
↓ Blueチャンネルの再現した『Bogner Ecstasy Blue 』
Redと比べるときれいな分厚い音の歪みです
↓ Redチャンネルの再現した『Bogner Ecstasy Red 』
Redは、ハイゲインで荒々しい感じです
↓ 他にもたくさんのBognerエフェクターを出しています
個人的には『Bogner Ecstasy Blue 』が一番がおすすめです!
私は、このエフェクターをJC120など、アンプに積極的に色付けしたい時に使います
トランジスタ系のアンプは、硬い音になってしまいやすいですが、このエフェクターを通すと音が柔らかくなって、タッチによって歪みが変わる感じになります
音は、低音が膨らんだ感じがするので『シングルコイル』のストラト、テレキャスに合う気がします!
意外にフロントピックアップでクリーントーンを作ると、甘い感じの太い暖かい音になります!
歪みは、ロックって感じのピッキングが際立つ音です!
カッティング以外にはなんでも合いそうな印象です
それと、ブーストスイッチが付いて便利です!
ただブーストの微調整ができればもっと良いのになぁーと思います(ブースターの順番の変更とかトーンとか・・・)
あと、調整のつまみが多くて、まだまだ使いこなせてないかもしれません(笑
まだまだ未知なる音があるかもしれません・・・
高級感のあるデザインで見た目もかっこいい一台です!(笑
シングルコイルのエレキにおすすめ!
ロックな感じの太いオーバドライブ 〜 甘いクリーントーン
トランジスタ系のアンプ対策にもなる
Bogner Ecstasy Blue Pedal 【特価】 |
Shinki Takahira
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