はじめに
今回は、エフェクターのレビューを書いていきたいと思います!
ギターリストは、だいたい『エフェクター』好きですよね?
ただ、エフェクターにハマりすぎると、ギターが上達しにくくなります・・・
なので、上手にエフェクターと付き合うことは重要ですね!
『エフェクターの正しい使い方』とか『コンパクトエフェクターとマルチエフェクターどっちが良いのか?』とか『直列、並列つなぎ?スイッチャーは必要なのか?』・・・など
今後まとめていきたいですね!
ちなみに私のペダルボードは ↓
完全に直列です!笑
ライブでガンガン弾きまくるようなスタイルではなく、レコーディングで必要なものをつなぎ替えて使うことの方が多いです
JHS Pedals Double Barrel
私が所有しているエフェクターの中で、たぶん一番使ってます!
いつも「とりあえず、踏んどこうかっ!」っていう感じですね
プリアンプにも、ブースターにも、オーバードライブにもなっちゃう優秀なペダル!
JHS PEDALSは、とても良いエフェクターをたくさん作ってます!
前までは、日本では珍しいメーカーでしたが、だいぶ流通するようになりましたね!
↓ メーカーサイト
1つのエフェクターに2つのエフェクターが入ってます!
Verによって微妙に違います
【HPからの引用】
V2 = より白系色の筐体へ変更され、オーダートグルスイッチとMorning Gloryのブライトカットスイッチが追加されています。
V3 = 現行モデルです。JHS-808ゲイントグルスイッチが追加され、ショットガンロゴにマイナーチェンジが施されています。
V4 = ・L側 Morning Glory V3 → V4へバージョンアップ
Bright Cut スイッチがなくなり Gain スイッチに変更されています。
・R側 JHS-808 → Moonshine V2 へバージョンアップ
「CLEAN」ノブが追加されています。3way Gain スイッチがなくなり、Moonshine の2way Gain スイッチ「Proof」スイッチに変更されています。
右側:チューブスクリーマー系 →中音域が特徴的
左側:トランスペアレント系、マーシャルの Bluesbraker系 → 透明な感じのスッキリした音
なので、
〈右 → 左〉 個人的にこっちがオススメ!
左をプリアンプ的に使って、クリーンな音を左側に作ります!
このとき、強く弾くと少し歪む感じにしとくのがポイント!
そして、ゲインを稼ぐためにブースターとして右を踏むという感じですね
透明な感じの音から少し荒々しいブーストした感じになります
もしくは、トランスペアレント系の左をクリーンブーストに使うのもアリ!!
〈左 → 右〉
チューブスクリーマーが大好きでずっと踏んでいたい人におすすめ!
チューブスクリーマー系の右側で音を作って、ゲインを上げたいときに左を踏むと、チューブスクリーマーの感じはあまり変わらず、でもサスティンが長くなります!
とりあえず、おすすめのエフェクター!
派手な音を作るエフェクターというよりアンプとギターの音を引き出す感じ!
大人な感じの音が作れる!
値段は少し高めかもしれないですが、その値段の価値があるペダルです!
ぜひ、みなさんも使ってみてください!
ペダルボードに入れると、見た目カッコイイですよ笑
最近は、JHS PEDALSとBOSSがコラボした『BOSS JB-2 Angry Driver』も欲しいです・・・
JHS PEDALS Double Barrel【レビュー】
Shinki Takahira
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