音響(PA/SR)関係レコーディング(DTM/DAW)

PreSonus StudioLive series III 【レビュー】

2018.11.26追記
Power-Up Trade-Inプログラム
2018年12月末まで25%OFFになります!
詳しくは、https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioliveiii/

今回は、【 PreSonus StudioLive series III 】のレビューを書いていきたいと思います!

 

PreSonus StudioLive series III

日本では、2017年に発売された新しいデジタルミキサーです。

↓代理店のページ

・32ch ・24ch ・16chのモデルの3種類があります。基本的にはアナログの入力が違います。




前のモデルは、『モーターフェーダー(自動でフェーダーが動く)』ではなかったですが、音質の良さとコスパの良さで、いろんな場所で使われていました。
そして、ついに『モーターフェーダー』が付き、録音機能なども進化しました!
このミキサー(24chのモデル)を施設に導入させていただき、使ってみましたので、詳しくレビューしていきます!

 

1. モーターフェーダーになった!

前のモデルのとき、『なぜモーターフェーダーではないのか!?』と思ってました。
でも、ついにモーターフェーダーになりました!
フェーダーは軽い感じです。
(メーカーによって、重めの動きとかありますよね?タッチの差があるんですよ!笑)
モーターフェーダーの動きもそこそこ早いです!

 

2. 録音機能がすごい!
  • Studio Oneを使っている人には、特にいろいろと便利です!

ライブでのEQ,COMPなど、ミキサーの情報をそのままPCで読み込めるんですよ!
ライブレコーディングに最適です!

  • SDカードにも録音できます!

USBメモリーなどでメインL,Rの2chのRECができるモデルは以前にもありました。
このミキサーは、SDカードにマルチトラックでRECできます!
これはすごい!!
あと、PCでRECしながら、SDカードにもバックアップとしてRECができます!
バックアップの大切さは、大きい仕事をされる人ほどわかると思います

 

3. スタジオでも使える!

DTMのコントローラーとしても使えます!
もちろん、オーディオインターフェイスにもなります!
コントローラーがあると編集もスムーズになりますね。
いつもは、自宅スタジオに置いて、ライブの音響などのときに持ち出すというのもアリでしょうね!

 

4. やっぱり音質が良い!

YAMAHAのアナログミキサーからの買い替えでしたが、調整もなにもしていない状態で音をCDから流してみると、「音がきれい!!」と感じました!
次に、エレピ(Roland RD-700NX)を弾いてもらうと、「うおおおー!低音から高音までレンジが広い!」と思いました。
『クリアでパンチのある音』だと思います!
今風な感じな音でしょうね!

 

5. 細かいサウンドメイクができる!

最近、WAVES(レコーディングでの定番ソフトメーカー)のプラグインをライブのミキサーで使えるシステムなどが普及してきています。
ライブでもレコーディングのような細かい音作り”サウンドメイク”が求められてきていますね!
そういうシステムは、まだまだとても高いです・・・

StudioLiveは、COMPとEQのモデリングを変えることができます!
レコーディングのときは、アナログの実機のCOMPやEQを使うことがよくあります。
それは、音を変えるためにしています。COMPもEQもデジタル的にも調整できますが、アナログの機械を通すと、音が良い感じ変わります。

【COMP】

3種類のコンプレッサーを選ぶことができます。

《Standard》

《FET》

《Tube》

 

《Standard》
よくデジタルミキサーに付いてあるタイプですね。シンプルに音を圧縮したいときに使いますね。
《FET》
アタックが早いタイプ(音の圧縮が早い)のコンプです。
イメージとしては、「シャキッ」とする感じ??
ボーカルを前に出したいとき、ギターにもいいです!
1176系の音質変化とは別物ですね・・・
《Tube》
光学式LA-2Aぽいデザインですが・・・真空管コンプのモデリングでしょう。
アタックやリリースが設定できないですが、
かけるだけで倍音が増えて、温かさや厚みが増すイメージです!

【EQ】

《Standard》

《Passive》

Vintage

《Standard》
よくあるタイプですね!
《Passive》
音が丸く暖かくなる感じ!
《Vintage》
たぶん、Neve 1073をモデリングしているのかな?
中音、高音をプッシュした感じになります。

EQ→COMPとか、COMP→EQなど接続順も変えることができます。

 

6. 操作が比較的簡単!

最近のデジタルミキサーは、タッチパネルでの操作が中心的になっていますが、たまに「どこタッチしたら変更できるの!?」みたいな迷子になることがあります(笑

このミキサーもタッチパネルはありますが、つまみやボタンが比較的ある方だと思いますので、操作が簡単だと思います。

(タッチパネルの感度は、まずまずなので、タッチパネルはiPadでの操作の方が楽な気がします。)

 

7. リモートコントロールがすごい!
  • PC,タブレットを複数接続できる!(Win,Macに両方対応しています。)

↓iPad用アプリ

PreSonus UC Surface
PreSonus UC Surface
Developer:
Price: Free
  • スマホでもモニターコントロールができる!

演奏者が自分のモニターを自分で調整もできます。

↓iPhone用アプリ

PreSonus QMix®-UC
PreSonus QMix®-UC
Developer:
Price: Free

 

8. 注意点
  • 取説が英語です。。。(日本語verが出来上がり次第、代理店から配信されるそうです。)
  • AUX(MIX)ごとに、PRE/POSTは設定できますが、AUX1に1ch=post,2ch=preみたいなchごとの送りのPRE/POST設定ができないです。これ、PAの人には地味に痛い・・・
  • あと、ミュートの設定です!

デフォルトだとAUXとMAINが別々にミュートしないといけないです。
これが地味に困りました。

《解決方法》

 

 

PreSonusは、ミュージシャン向けな機材ですね!
【音は、クリアでパンチがある感じ】
【レコーディング機能が充実】
レコーディング、ライブを両方で使われる方におすすめ!

 

以上で、レビューは終わりです!
また、気になることあれば、コメントください!

【商品ページ】
PRESONUS ( プレソナス ) / StudioLive 16
PRESONUS ( プレソナス ) / StudioLive 24
PRESONUS ( プレソナス ) / StudioLive 32

 




 

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Shinki Takahira

サウンドクリエイター&エンジニア
【Works】 レコーディング / PA・SR / オケ制作 / 作曲 / アレンジ / ギター、ドラム、DTMレッスン

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